EAD型電動シリンダ｜電動シリンダの製造・設計・販売は合資会社鈴木精密機械工業所にお任せ [ 東京都豊島区 ]

推力10kgf、20kgfクラス(ハイスピード)
ハイスピード、静かな動作音

繰り返し往復運動、当て止、ストッパー止、位置決めなどさまざまな用途に活用されております。
又静かな動作音にて動きます。

製品ラインナップ
EAD10(推力10Kgf)　　EAD20(推力20Kgf)
EAD30(推力30Kgf)準備中

製品写真
製品動画
製品特徴
製品外形図
製品カタログ・CADデータダウンロード

製品写真

クリックで拡大写真が確認できます

製品動画

※ 動画が入ります

製品特長

ハイスピードかつ静かな動作音の電動シリンダです。
又、安定した動作と耐久力のあるモーターを採用しております推力10Kgf、20Kgfの2タイプ又、ストローク50mm〜300mm迄のラインナップがございます。
(製品仕様は以下資料にてご確認ください。)
過負荷停止機構(※OLM)の採用でストローク以内のどんな位置でも過負荷が与えられると停止し停止位置の確実な保持が行われます。又、過負荷停止機構(OLM)は定格推力以上の荷重が負荷されると自動停止する装置の為、安全装置の役割も致します。
《※OLM採用タイプ(標準品)　※M2タイプ(オプション)　》

OLM型とM2型の説明
OLM(過負荷停止機構)(標準品)
ストローク内のどの位置においても、過負荷が与えられると停止します。
ストロークエンドに於いても、メカ的に過負荷を与えリミットスイッチを切り替えさせております。過負荷により停止した場合（OLM　が作動した場合）、次の動作は停止する以前と同一方向でなく逆方向に動作致します。
M 2(オプション)　
各ストロークエンドに、それぞれリミットスイッチ（LS1 , LS2）を設けてあり、ストロークエンドに達した側のリミットスイッチがオンされ（スイッチの接点がNOになる）停止します。又、ストローク途中ではリミットスイッチの接点は、両方ともNC（ノーマル　クローズ）となる為、前進、停止、後進が何度でも自由に繰り返し行えます。M2型は、ストロークエンドに達しない限りモーターは停止しません。OLM型との違いは過負荷による停止が無い動作条件となります。
(M2型をご希望の際は、製品型式の後ろに−M2と明記下さい。例：EAD-10005-M2)

製品外形図

EAD　推力10Kgf型　仕様表

型式/仕様	推力 Kgf	ストローク mm	スピード mm/sec	電　源 (DC)、(A)	外形図	重量 kg
EAD- 10005	10	50	100	24V、2.7A 12V、5.5A	PDF参照	2.2
EAD- 10010	10	100	100	24V、2.7A 12V、5.5A	PDF参照	2.6
EAD- 10020	10	200	100	24V、2.7A 12V、5.5A	PDF参照	2.8
EAD- 10030	10	300	100	24V、2.7A 12V、5.5A	PDF参照	3.2

※ハイスピードタイプ
※DC48Vにも対応可能です。
※ご希望の先端形状に対応できます。(オプション)

※2017年以降～速度200mm/secタイプは製作しておりません。

EAD　推力10Kgf型

EAD　推力20Kgf型　仕様表

型式/仕様	推力 Kgf	ストローク mm	スピード mm/sec	電　源 (DC)、(A)	外形図	重量 kg
EAD- 20005	20	50	100	24V、5.0A 12V、10A	PDF参照	2.4
EAD- 20010	20	100	100	24V、5.0A 12V、10A	PDF参照	2.8
EAD- 20020	20	200	100	24V、5.0A 12V、10A	PDF参照	3.0
EAD- 20030	20	300	100	24V、5.0A 12V、10A	PDF参照	3.4